どうも、鹿児島サンデーのM氏です。
ときどき、焼き鳥が食べたくなることありませんか?
軽く焼き鳥をつまんで、飲めるところをお探しではないですか?
私は、無性に焼き鳥が食べたくなる時があって、
そんなときにふらっと立ち寄れるそんなお店があればいいなと思っていたんです。
先日ぶらぶらと街を歩いていたら、
焼き鳥の焼ける匂いに誘われまして見つけてしまったんです。
「焼鳥家族」何ともアットホームな印象を受ける名前のお店。そんな、「焼鳥家族」を紹介したいと思います。
鹿児島中央駅付近、焼鳥家族の行き方、メニューを紹介、テイクアウトも可能
鹿児島中央駅を出て右手方面、一番街方面のベル通りを進んでいきます。
都通りとぶつかるところを左手に曲がると、赤い提灯、赤い看板、
そして、焼き鳥の焼けるいい匂いが目印の「焼鳥家族」が見えてきます。
お店の外観はこんな感じです。
テイクアウトもできるようですが、奥に座敷有ります。の文字。
買っておうちでゆっくりもいいですが、今日は店内でいただきたいと思います。
ホワイトボードには、だれやめセットの文字。おすすめなんですかね。
おすすめなら、だれやめセットを頼むしかない。
店内はこんな感じです。
奥には、座敷のテーブル席。4人掛けの机が2つあります。
畳に、机と椅子。畳に椅子とか、なんか、背徳感を感じちゃいます。
少人数で訪れるのにちょうどいいです。
![焼鳥家族-内観1](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/内観-crop-794.jpg)
そして、カウンターがこちら。
店内に入ってすぐにカウンターが5~6席あります。
この椅子、実家にもありました。実家を感じます。
落ち着く店内、おひとり様でも訪れやすい雰囲気です。
![焼鳥家族-内観2](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/内観2-crop-794.jpg)
折り紙の動物たちも、カウンターの上でお出迎え。
折り紙なんて、何十年ぶりに見たんだろう。折り紙って癒されますよね。
子どものころに一生懸命折っていたのを思い出しました。
不覚にも口元がほころんでしまいました。
![焼鳥家族-内観3](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/内観3-crop-794.jpg)
焼鳥家族のメニューはこちら
メニューは、壁に掛けてあるホワイトボードに。
400円メニュー
・玉子焼
・そうめん
300円メニュー
・冷やっこ
・キムチ
・ところてん
・キャベツ
・トマトスライス
・三食野菜ごま和え
・かぼちゃ煮物
・から揚げ野菜甘酢
・塩サバ
・ぎょうざ
ご飯もの
・焼鳥丼(400円)
・おにぎり(200円)
そして、焼き鳥(とり身、ねぎ間、砂ずり、ぼんじり、つくね、はつ etc..)
があります。
焼鳥、一品もの等、一人でも軽く食べられそうなラインナップになっています。
料金もメニューも分かりやすいのがいいですね。
![焼鳥家族-食べ物メニュー](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/メニュー1-crop-794.jpg)
お飲みものも、ホワイトボードに。
今日は何を飲もうか。やっぱり、いつものですよね。
キンキンに冷えたやつしか勝たん。
![焼鳥家族-飲み物メニュー](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/メニュー2-crop-794.jpg)
焼鳥家族で注文したメニューがコチラ
もちろん注文は、だれやめセット。
注文して、数分。いい匂いを店内にただよわせながら、だれやめセットの、焼きたて焼き鳥が来ました。
豚バラ、はつ、ぼんじり、でございます。
豚バラはジューシー、はつはコリコリ、ぼんじりはプリプリ。
焼きたてはジューシー、油が輝いています。
そして、大きさがちょうどいい。
これぐらいのサイズが、いろんな焼き鳥を楽しめる量なんですよね。
年を取ると、年々食べる量も少なくなってきて、おいしいものを少しづつ楽しむ。
そんな食べ方が、大人のたしなみだと思うんです。
そんな食べ方を出来るのが、ここのお店のいいところです。
![焼鳥家族-焼き鳥1](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/食べ物-焼き鳥1-horz-794.jpg)
こちらは、だれやめセットの小鉢。
今日は、かぼちゃの煮物と、三食野菜ごま和え。
煮物に、ごま和え、串休めにちょうどよいです。
優しい味に、心も胃袋も癒されます。
![焼鳥家族-小鉢](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/食べ物-滝鶏、小鉢1-794.jpg)
他のも、注文。
つくね、ねぎ間、とりももにしました。
![焼鳥家族-焼き鳥2](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/食べ物-焼き鳥3-crop-794.jpg)
焼鳥と言えば、とりもも、忘れてました。
プリプリでおいしい。無駄な味付けはなく、鶏のおいしさをダイレクトに感じます。
![焼鳥家族-焼き鳥3](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/食べ物-焼き鳥4-crop-794.jpg)
そして、つくね。
つくねっていうと、タレというイメージなんですが。
ここのつくねは、タレなし。
自分の中では、タレなしは新鮮なんですが、タレなし普通なんですかね?
食べてみると、下味がしっかりとついていて、おいしいです。
一味をつけて味変。すこし、ぴりっとくるのがいい。飲み物もすすみます。
![焼鳥家族-焼き鳥4](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/食べ物-焼き鳥5-crop-794.jpg)
このサイズなら、まだ食べれちゃうということで、
ももにんにくを、追加で注文。
ホクホクにんにくにと、もも肉のプリプリ、最高です。
明日への英気、間違いなし。
![焼鳥家族-焼き鳥5](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/食べ物-焼き鳥6-crop-794.jpg)
ということで、「焼鳥家族」の紹介でした。
看板のとおり、癒されました。
ごちそうさまでした。
![焼鳥家族-外観-看板](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/08/外観-看板-crop-794.jpg)
紹介しきれなかったメニュー、食べれなかったメニューがありすぎて、
またおじゃまするしかないでね。
ネットにも情報が載っていないので、まさに隠れ家的お店です。
そして、圧倒的、実家感。落ち着くし、癒される。
2~3人で来られている方や、おひとり様のお客さんも目立ちました。
1人で、ふらっと立ち寄って、軽く食べるのにちょうど良いお店でした。
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それでは、今晩もよか晩を~
~焼鳥家族~お店の情報
店名 | 焼鳥家族 |
住所 | 鹿児島市中央町24-19付近 |
Googlemap | |
営業時間 | 未確認、夕方には大体開いています |
店休日 | 不定休 |