こんにちは、鹿児島サンデーのむーちょです。
食欲の秋、味覚の秋に出会うことができる贅沢メニュー。
そんな新たな魅力に出会えるのが、今だけ楽しめる「かつや」の期間限定メニュー「秋の海鮮フライ定食」。
鹿児島市の「かつや」にふらっと立ち寄ったつもりが、思わず足を止めてしまった理由、それはお店の前に掲げられた大きな幟。
そこには、牡蠣・海老・鯖・鶏から揚げという豪華すぎるラインナップがズラリ。
しかもお値段はまさかの税込1,089円!
秋の味覚をギュッと詰め込んだこの贅沢定食、写真と共にじっくりレビューしていきます。
揚げ物好きも、季節感重視派も、これは見逃せませんよ!
【この秋、食べ逃したら後悔するやつ】牡蠣×海老×鶏!ボリューム満点の「秋の海鮮フライ定食」がかつやに降臨!
夕暮れの街にぼんやり浮かぶ、あの朱色の「かつや」の看板。
どこかホッとするような、でも無性に食欲をかき立てられるあの雰囲気、やっぱりここは腹ペコサラリーマンの駆け込み寺ですね。

今回は鹿児島県内の「かつや」に立ち寄ってきましたが、目的はいつものカツ丼でも、とん汁定食でもありません。
目当ては、この秋だけの限定メニュー「秋の海鮮フライ定食」!
外の幟にでかでかと掲げられた文字に、まず目が釘付けになりました。

牡蠣×海老×鶏から揚げの黄金トリオ!
この定食、ただのフライ定食じゃありません。
- 牡蠣フライ
- 海老フライ
- 鶏のから揚げ
という、揚げ物好きにはたまらない秋の贅沢盛り合わせがドーンとセットに。
しかも、これで税込1,089円というコスパの良さ。
え、これ本当にこの値段でいいの?と、幟の前で二度見してしまいました。
【清潔感と木の温もりが心地いい】落ち着ける空間で“おひとりさま”も“家族連れ”も大歓迎!
ドアを開けた瞬間、ふわっと香る揚げたての香ばしさ。
それと同時に、やさしい木目調の空間が広がっていて、どこかホッとするんです。
ゆったりした店内、居心地◎

4人がけのテーブル席から、壁際のロングテーブル席まで、どんな客層にも対応できるレイアウト。
友達同士でも、家族連れでも、もちろんサクッとご飯を済ませたい、おひとりさまにもピッタリです。
卓上アイテムも充実!痒いところに手が届く感じが嬉しい


- 爽やかな酸味がアクセントになるからし入りソース
- コク深い特製ソース
- 一味や七味などのスパイス
- ごぼうの漬物もお好みで
このちょっとした配慮が、実は嬉しいんですよね。
【食欲直撃メニュー】“揚げ物界のドリームチーム”が990円!?選ばれし秋限定フライ定食
席に着いてまず手に取ったのがこちらのメニュー。
もうね、写真の破壊力がすごい。「これ、絶対うまいやつ」って声に出そうになりました。

主役はこれ!秋の海鮮フライ定食
見てくださいこのラインナップ。
- ぷっくり濃厚な 牡蠣フライ
- サックサクで身がプリプリな 海老フライ
- 香ばしくジューシーな 鶏のから揚げ
このトリオがワンプレートにギュッと詰まった「秋の海鮮フライ定食」。
価格は税込1,089円(税抜990円)という衝撃的コスパ!
しかも、お弁当としてテイクアウトもOK。
今日は外で食べられないな、という日でも、この定食の魅力は自宅に持ち帰れます!
他にも選べる秋のメニュー
- 秋の海鮮フライ丼:税込979円(税抜890円)
→ 白ごはんにどーんと揚げ物が乗った、見た目も迫力満点の丼スタイル。 - 牡蠣フライ(2個):税込385円(税抜350円)
→ ちょい足しにも、もう少し牡蠣を楽しみたい欲にも対応!
ラインナップのバランスが絶妙で、「丼でいくか、定食でいくか」「牡蠣追加するか…?」と悩む時間もまた楽しい。
ちなみに、メニュー表には「※食材が無くなり次第終了」との文字も。
これは本気で、見かけたら即注文推奨です!
【旨みが大渋滞してる!】牡蠣・海老・鯖・鶏のフライ四天王が一堂に会した「秋の海鮮フライ定食」
お待たせしました、本日の主役
それがこの「秋の海鮮フライ定食(税込1,089円)」。
まず見た瞬間に思ったのは、おいおい、揚げ物のテーマパークかよってこと。
大皿にずらっと並ぶのは、どれもこれも主役級のフライたち。

▍牡蠣フライ:ザクッと濃厚!タルタルとの相性がバツグン
まずは秋の代名詞、牡蠣フライから。
衣はザクザク、中はふっくらジューシー。
タルタルソースをたっぷり乗せて口に入れれば、もう無言。

クリーミーでミルキーな牡蠣の旨みが口いっぱいに広がって、「あぁ、秋が来たなぁ」ってしみじみ感じるやつです。
▍海老フライ:ぷりっぷり!軽快な衣と弾力がクセになる
次にいただいたのは海老フライ。
ひと口かじると、衣の軽やかな音とともに、海老のプリッとした弾力が跳ね返ってくる。

こちらもタルタルをつけて大正解。
脂っこさはなく、サクサクとした仕上がりで、1尾じゃ足りない。
▍さばフライ:香ばしさ爆発!ソースで決める“和の実力派”
そしてちょっと意外な伏兵、鯖フライ。
これがまた侮れない。
脂がのった鯖に、かつや特製ソースをとろ~りかけて食べれば、白ごはんが止まりません。

香ばしさと魚の旨みが合わさって、最高。
かつ丼屋で鯖フライが食べれるのもこの季節ならでは。
タルタルでいただくのも良きです。
▍鶏のから揚げ:外カリッ中ジューシー!安心のボリューム感
最後に控えるのが鶏のから揚げ。
衣はカリッと仕上がっているのに、中はジューシーでしっとり。

ほんのり生姜とにんにくが香る王道系で、揚げ物ラッシュの締めにピッタリ。
味はもちろんだが、ボリュームもすごい。
それでも、ぺろっといけちゃうのは美味しいからだろう。
▍ごはんと豚汁も手抜きなし
ふっくら炊き立ての白ごはんは、どのフライとも相性バツグン。

そして豚汁も見逃せません。
にんじん、豚肉、大根、ネギ、具だくさんで、ちゃんと主張してくる味わい。

この豚汁があることで、食事全体のバランスがしっかり整っているのが嬉しいところ。
やっぱ、かつやと言えば豚汁です。
味変も完璧にカバー。卓上の名脇役たちが、定食体験をさらに格上げ!
「揚げ物って、途中で味を変えたくなるんだよなぁ」
そんな気持ち、かつやはちゃんとわかってくれてます。
▍まず注目すべきはこの調味料セット

大きめの黒い陶器ポットには、どろっと濃厚な特製ソース。
揚げ物にかければ、甘辛のパンチが効いた、間違いないやつ。
他にも、
- 白いボトル:胡麻ドレッシング
- 赤い小瓶:七味唐辛子(ピリ辛系)
- 黄色の小袋:からし
- とんかつソース:醤油差しタイプの容器
など、種類豊富で自由度の高い味変が楽しめます。
食事中に「ちょっと変化をつけたいな」と思った瞬間に、すぐ応えてくれるこの準備の良さがいい。
▍箸休めに最適!ごぼうの漬物も抜群の存在感

そして、もうひとつ忘れちゃいけないのが卓上のごぼうの漬け物。
コリッとした食感とほんのり甘い味付けで、こってり揚げ物の合間にピッタリの箸休め。
これがあると無いとでは、定食の満足度が全然違うんですよね。
器にちょこっと盛るだけでも大満足。
最後まで美味しく食べられる、名脇役です。
【まとめ】揚げ物好きも季節感重視派も、この秋は「かつや」に集合!
正直言って、「かつや=カツ丼」のイメージを良い意味でぶち壊してくれた今回の定食。
牡蠣、海老、鯖、鶏の揚げ物が一堂に並ぶなんて、この時期ならではのサプライズ。
しかも、ただ量が多いだけじゃなく、タルタルや特製ソース、漬物など、味変アイテムも充実していて、最後の一口まで飽きずに楽しめる仕掛けがいっぱい。
そして税込1,089円という価格設定。
もう、これ採算取れてるんですか、と心配になるレベルの太っ腹っぷり。
秋の短い期間だけの限定メニューですので、見かけたら即決が吉。
揚げ物で季節を感じるという、ちょっとした贅沢をぜひ体験してみてください。
それでは、またね~
鹿児島県の「かつや」店舗一覧(主な店舗)
以下は公式/グルメサイトで確認できる店舗です。
営業時間・定休日などは変更されることがあるので、行かれる前に最新のサイト確認をおすすめします。
店舗名 | 住所 | 電話番号 | 席数・駐車場など | 備考 |
---|---|---|---|---|
かつや 鹿児島卸本町店 | 鹿児島県鹿児島市卸本町8‑2 (shop.arclandservice.co.jp) | 099‑210‑2201 (kousei-grp.co.jp) | 総席数53席(テーブル10卓+カウンター15席)、駐車場21台 (kousei-grp.co.jp) | 営業時間:11:00〜23:00(ラストオーダー 22:30)、デリバリー利用可能 (kousei-grp.co.jp) |
かつや 国分広瀬店 | 鹿児島県霧島市国分広瀬2‑5‑36 (kousei-grp.co.jp) | 0995‑48‑6355 (kousei-grp.co.jp) | 総席数40席(テーブル7卓+カウンター12席)、駐車場21台 (kousei-grp.co.jp) | 営業時間同じく11:00〜23:00(LO22:30)、デリバリー・テイクアウトあり (kousei-grp.co.jp) |
かつや 薩摩川内店 | 鹿児島県薩摩川内市永利町1824‑1 (shop.arclandservice.co.jp) | — | — | 詳細情報(席数・設備・電話番号など)は公式で不十分なため、訪問予定時には直接問い合わせるのが良いです (shop.arclandservice.co.jp) |