どうも、鹿児島サンデーのM氏です。
友達と、会社の先輩後輩と、恋人と天文館で会食をする時、
そんな大切な人との予定には早く行きがちですよね。
時間に余裕を持って来たそんな時に限って、相手方から「遅れそう、」ってあるあるですよね。
お腹いっぱい食べて飲んで満足で店を出たはずなのに、夜風に吹かれてるうちに、
もう少しだけ飲んぢゃいたい。そんな気分を感じることありませんか。
少し時間ができた時、もう少しだけ飲んぢゃいたい、そんな時におすすめしたいのがこの、
「呑んでけ泥棒」です。
まずは、値段がべらぼーに安いんです。ここの飲み物の値段は、このお店潰れんかなって思ってしまうぐらいに。ほんと、呑んでけ泥棒ってネーミングがぴったりなぐらいに。
場所なんですが、天文館通駅(市電)から、文化通りを真っ直ぐ進んでいきます。真っ直ぐ進むと左手側に見えます。 お店の外観はこんな感じで、煌びやか。すぐに見つけられますよ。看板もデカデカに、ビカビカしてます。
![呑んでけ泥棒-外観](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/外観1.jpg)
天文館の文化通り沿いにある「呑んでけ泥棒」いざ店内へ・・・
店内はこんな感じです。
外観どおりかな?
中華屋さんのようなカウンターに、ビールケースで出来た机。ビールケースで机って、採算なくて机手作りしたん?って思ってしまう。今日はたくさん食べて飲んで、お店に貢献しましょ。
座席数は総数で40席、カウンターが10席と2人席、4人席のテーブルが8台ぐらいありました。
大人数でってよりは、少人数で訪れるのにちょうど良い感じです。
![呑んでけ泥棒-カウンター](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/カウンター1.jpg)
![呑んでけ泥棒-テーブル](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/店内1.jpg)
テーブルの上は、メニューと割り箸、ソースに醤油、あと七味が常備してあります。
灰皿もあるので、喫煙も大丈夫とのことです。
![呑んでけ泥棒-テーブル2](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/店内2.jpg)
そして、壁にはレブナイズの写真にサイン。ここの大将がレブナイズ推し?レブナイズがここの店推し?どっちにしろ、私はここの店も、レブナイズも推しちゃいます。
バスケのワールドカップに、スラムダンクに、バスケ盛り上がってますからね。
![](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/dorobou1.jpg)
![](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/dorobou2.jpg)
本日のおすすめメニューはこんな感じ。
![](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/dorobou3.jpg)
(150円)
・味噌汁
(280円)
・おにぎり:鮭、梅、明太子
(350円)
・ニンニク丸揚げ
・キムチ
(420円)
・梅なんこつ
・メンタイコご飯
(480円)
・カキフライ
・カニクリームコロッケ
・きびなご唐揚げ
・チーズ春巻き
・ぶりアラ煮
・なめろう
(520円)
・本日の刺身
・揚げチヂミ
・カプレーゼ
(550円)
・キムチチャーハン
・高菜チャーハン
(570円)
・珍味3種盛り
(580円)
・鶏皮餃子
・特大海鮮焼売
・ぶりユッケ
レギュラーメニューは、おつまみ、サラダ、焼き物、揚げ物といろいろ揃ってます。
![](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/dorobou4.jpg)
枝豆:270円
とまとスライス:380円
鱈チャンジャ:390円
トマトと厚切りベーコンのシーザーサラダ:620円
子持ちししゃも:430円
餃子:510円
タコから:650円
豆腐の揚げ出し:430円
若鶏の唐揚げ:540円
さつま揚げ:430円 etc.
全体的に500円前後です。
本日、注文したメニューはコチラ!
まずは、本日の刺身(520円)からいただきます。
キンキンに冷えたヤツ片手に。
普通に美味しいです。普通に食事をするには物足りないですが、
ちょっとつまむにはちょうどええ感じなんです。
写真だと刺身にわさびだけに見えますが、
ちゃんと、つまもありますよ。
白いさらにつまが溶け込んで見えなくなってますね。写真、難しい。
![呑んでけ泥棒-刺身](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/刺身1.jpg)
![呑んでけ泥棒-刺身2](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/刺身2.jpg)
次に頼んだのが、チキン南蛮(600円)。
カリッと揚がった鶏と、タルタルと甘酢の掛け合いが最高ですよね。
甘酢がさっぱりして、唐揚げより箸がすすむのは私だけ?
![呑んでけ泥棒-チキン南蛮](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/チキン南蛮1.jpg)
![呑んでけ泥棒-チキン南蛮2](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/チキン南蛮2-876x1024.jpg)
次に頼んだのは、なめろう(480円)。
生魚の旨みと、薬味の旨みを詰め込んだこの料理。考えた人、天才です。
旨味が閉じ込められていて、まさに、旨味の牢獄。口に入れた瞬間に旨みが広がります。
箸がすすんでしまいます。今日の優勝です。
ぎゅっと旨みを詰め込んでいますが、薬味の風味でしつこくは感じない味になってます。
魚好きの私としては、おすすめしたい一品です。
ぜひ、食べてみて。
![呑んでけ泥棒-なめろう](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/なめろう1.jpg)
![呑んでけ泥棒-なめろう2](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/なめろう2.jpg)
写真にはないんですが、鶏皮餃子(580円)も食べました。
餃子の具を鶏皮で包んで揚げてあるというそのままの料理なんですが、美味しかったです。
餃子のタレに、ラー油でいただきました。
鶏皮はパリパリ、中の具はジューシーで普通の餃子より好き。
今回、紹介したのは、「呑んでけ泥棒」でした。
まずは、飲み物の安さにびっくりでした。
安いだけで味は大したことないのかなと思っていたんですが、しっかりとおいしかったです。
そして、料理もつまむのにちょうど良い量でした。
料金も約500円前後でリーズナブルな価格設定になっています。
待ち合わせまでのちょっとした時間に、二次会や三次会に、
そんな時におすすめしたいお店です。
料理も美味しくて、楽しみすぎちゃいました。
お支払いが現金だけみたいなので、キャッシュレス派の人は注意ですよ。
![呑んでけ泥棒-外観2](https://kagoshima-sunday.com/wp-content/uploads/2023/09/〆外観1.jpg)
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それでは、今晩もよか晩を~
〜呑んでけ泥棒〜お店の情報
店名 | 呑んでけ泥棒 |
住所 | 鹿児島県鹿児島市千日町8-11 第1三木ビル1階 |
Googlemap | |
営業時間 | 18:00~翌3:00 |
店休日 | 日曜日 |