こんにちは、鹿児島サンデーのむーちょです。
鹿児島市・天文館エリアで美味しい手打ち蕎麦を探している方におすすめしたいのが、「天神房 丸新」。
天文館の賑わいから少し離れた場所に佇むこちらのお店は、落ち着いた和の空間で本格的な手打ち蕎麦を味わえる人気店です。
今回は、3種類の蕎麦を一度に楽しめる「三色もり」と、揚げたての「野菜天付」をいただいてきました。
「いなか」「せいろ」「しらゆき」の食べ比べでは、それぞれ異なる食感や蕎麦の香りを楽しむことができ、手打ちならではの奥深い味わいを堪能。さらに、旬の野菜を使った天ぷらは素材の美味しさを引き立てる優しい味わいで、蕎麦との相性も抜群でした。
この記事では、お店の雰囲気やメニュー、実際に食べた料理の感想、店舗情報まで詳しくご紹介します。天文館でランチやディナーに美味しい蕎麦を楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
街中にひっそりと佇む、大人の隠れ家そば店「天神房 丸新」

鹿児島市の中心部・天文館エリアを歩いていると、スタイリッシュなビルの一角に「天神房 丸新」の看板が見えてきます。
一見すると「本当にここで合っているのかな?」と思うような落ち着いた入口ですが、その控えめな雰囲気が、かえって名店らしさを感じさせてくれます。
建物の間を進んでいくと、やわらかな灯りに照らされた「御手打ちそば 天神房 丸新」の看板が見え、都会の中にある隠れ家のような空間が広がっています。

入口には趣のある暖簾が掛けられ、和の落ち着いた雰囲気が漂います。コンクリート打ちっぱなしのモダンな建物と和のデザインが調和し、高級感がありながらも気軽に入りやすい印象です。
お店は階段横にあり、植栽や間接照明がさりげなく配置されているため、訪れる前から「今日は美味しい蕎麦が食べられそう。」という期待が高まります。
また、お店の前の通りは天文館らしい街並みで、人通りもありながら歩きやすく、初めて訪れる方でも比較的見つけやすい立地です。
木の温もりに包まれた、ゆったりと過ごせる落ち着いた空間

お店の暖簾をくぐると、外の賑やかな雰囲気とは一変。店内は落ち着いた和の空間が広がり、ゆっくりと食事を楽しめる雰囲気です。
店内にはカウンター席とテーブル席が用意されており、一人でも気軽に利用できるのはもちろん、家族や友人との食事にもぴったり。私が訪れた際も、店内は静かで、慌ただしさを感じることなく食事を楽しめました。
今回案内されたのはカウンター席。厚みのある一枚板のカウンターは木の温もりが感じられ、高級感がありながらもどこか親しみやすい雰囲気です。
席には温かいお茶が用意され、卓上には醤油やつまようじなどがすっきりとまとめられていました。また、カウンターにはアクリルパネルも設置されており、周囲を気にすることなく落ち着いて食事ができる配慮も感じられます。
「美味しい蕎麦をゆっくり味わってほしい。」
そんなお店の想いが伝わってくるような居心地の良い空間で、時間を忘れて食事を楽しめるのも「天神房 丸新」の魅力だと感じました。
メニュー|定番のせいろから鴨料理まで、蕎麦好きにはたまらない豊富なラインナップ

席に着くと、まず目に入るのが豊富な蕎麦メニュー。定番の「せいろもり」から天ぷらや鴨料理まで幅広く揃っており、何を注文しようか迷ってしまうほどです。
冷たい蕎麦のメニューは以下のようなラインナップでした。(※訪問時の内容です。)
冷たいお蕎麦
- せいろもり 950円
- いなか 950円
- しらゆき 950円
- のりかけ 1,000円
- 三色もり 1,500円
- おろしそば 1,150円
- つけとろ 1,300円
- 辛味大根のおろしそば 1,350円
- 天せいろ 1,850円
- 天おろし 1,900円
- 穴子天せいろ 1,850円
- 三品 1,800円
- 鴨せいろ 2,000円
さらに、追加せいろ(450円)や、天ぷら・穴子天ぷら・野菜天ぷら(各900円)などの追加メニューも用意されていました。

温かい蕎麦も充実しており、寒い季節でも楽しめるメニューが揃っています。
温かいお蕎麦
- かけそば 950円
- はなまき 1,000円
- 卵とじ 1,100円
- なめこそば 1,100円
- やまかけ 1,250円
- 生湯葉そば 1,400円
- にぎわい 1,650円
- 天ぷらそば 1,850円
- 穴子天そば 1,850円
- 煮穴子そば 2,000円
- 鍋焼きそば・うどん 1,800円
- 鴨なん 2,000円
ご飯ものも用意されており、
- 天丼 1,400円
- 親子丼 1,150円
- 付添え天丼 550円
- 天ぷら膳 2,700円
と、蕎麦との組み合わせも楽しめます。

夜に訪れる方には、一品料理もおすすめです。
焼き海苔やそば豆腐、さつま揚げ、焼き鳥など、お酒と相性の良さそうな料理が揃っていました。
特に目を引いたのが鴨料理の充実ぶり。
- 冷製鴨ロース 1,650円
- 燻り鴨と蕎麦の実のサラダ 1,800円
- 鴨焼き 1,800円
- 鴨のはりはり小鍋 2,000円
など、蕎麦店ならではの本格的な鴨料理が楽しめます。
また、「そばがき」のメニューも豊富で、
- そばがきの磯辺 900円
- そばがきの天ぬき 1,500円
- そばがきのあずき 580円
- 特選そばがき 1,500円
と、普段なかなか味わえない一品が揃っているのも魅力です。
さらに、お蕎麦を中心としたコース料理「遊蕎膳」も用意されており、会食や特別な日にも利用できそうだと感じました。

ドリンクは日本酒の種類が充実しており、蕎麦と一緒にお酒を楽しみたい方にもぴったりです。
ビールや焼酎、ソフトドリンクも用意されているので、お酒を飲まない方でも安心して利用できます。
全体的に価格帯は決してリーズナブル一辺倒ではありませんが、その分、本格的な手打ち蕎麦やこだわりの一品料理をゆっくり味わえる内容になっています。
ランチとして蕎麦を楽しむのはもちろん、夜は日本酒と鴨料理、そして締めに手打ち蕎麦を味わうという楽しみ方もできる、幅広いシーンで利用できるお店だと感じました。
今回注文した料理|3種類の蕎麦を食べ比べできる「三色もり」は蕎麦好き必見!

今回注文したのは、
- 三色もり 1,500円
- 野菜天付 900円
「天神房 丸新」の魅力を存分に味わいたいと思い、3種類の蕎麦が一度に楽しめる「三色もり」を注文しました。
運ばれてきた瞬間、思わず「これは贅沢!」と言いたくなる見た目。美しく盛り付けられた3種類の蕎麦と、彩り豊かな野菜天ぷらが並び、期待が一気に高まります。
三色もりは3種類の蕎麦を食べ比べできる贅沢な一品

三色もりは、左から
- いなか
- せいろ
- しらゆき
の3種類が盛り付けられています。
見た目だけでも色合いや太さの違いが分かり、それぞれの個性を食べ比べられるのが魅力です。
「いなか」は蕎麦の風味をしっかり楽しめる力強い味わい

まずいただいたのは「いなか」。
一般的な蕎麦よりも麺が太く、しっかりとしたコシがあり、噛むほどに蕎麦の香りが口いっぱいに広がります。
食べ応えも十分で、「蕎麦を食べている」という満足感をしっかり味わえる一杯でした。

濃いめのつゆとの相性も抜群で、蕎麦の風味をしっかり受け止めてくれます。
王道の「せいろ」は喉ごしの良さが魅力

続いていただいたのは、定番の「せいろ」。
細すぎず太すぎない絶妙な太さで、喉ごしがとても良く、つるっと食べられます。

シンプルだからこそ蕎麦本来の香りが引き立ち、「これぞ手打ち蕎麦」という美味しさを堪能できました。
濃いめのつゆにつけても蕎麦の風味が負けることはなく、最後まで美味しくいただけます。
「しらゆき」はもちっとした食感がクセになる

最後は白く美しい「しらゆき」。めずらしい、白い蕎麦です。
3種類の中でも特に見た目が上品で、細く美しい麺が印象的です。

口に運ぶと、細麺ながらほんのりもちもちとした食感があり、他の2種類とはまた違った楽しみ方ができます。
喉ごしも非常によく、つるっと食べられるので、気づけばあっという間に完食してしまいました。
同じ蕎麦でもこれほど違いを楽しめるとは思っておらず、三色もりを注文して正解だったと感じました。
野菜天ぷらは素材の美味しさを引き立てる優しい味わい

一緒に注文した「野菜天付」も大満足の内容でした。
この日の天ぷらは、
- ししとう
- おくら
- なす
- しいたけ
- 大葉
- かぼちゃ
- たまねぎ
と種類が豊富。
どの野菜も揚げたてで、衣はサクッと軽い食感。
油っこさはほとんど感じず、素材本来の甘みや旨みをしっかり味わえます。
添えられた天つゆはやさしい味付けで、野菜の美味しさを引き立てる上品な仕上がり。
蕎麦との相性も良く、最後まで飽きることなく楽しめました。
食後は蕎麦湯で最後まで楽しめる

食事の締めには、蕎麦湯も提供されました。
濃いめの蕎麦つゆに蕎麦湯を注ぐと、まろやかな味わいへと変化し、最後まで美味しくいただけます。
蕎麦の香りを余すことなく楽しめるこの一杯は、本格手打ち蕎麦のお店ならではの楽しみ方。
料理だけでなく、食後まで満足感の高い食事となりました。
実際に食べた感想
三色もりは、それぞれの蕎麦の個性を一度に楽しめるので、「どれを注文しようかな」と迷っている方にもおすすめです。
蕎麦の香り、食感、喉ごしの違いを味わいながら、自分好みの蕎麦を見つける楽しさがあります。
さらに、揚げたての野菜天ぷらと優しい味わいの天つゆが加わることで、満足度はさらにアップ。
天ぷらは穴子天、えび天もあるのでお好きなものをチョイスするのもよしです。
「天神房 丸新」の手打ち蕎麦へのこだわりを存分に感じられる、贅沢なランチになりました。
まとめ|鹿児島で本格手打ち蕎麦を味わうなら「天神房 丸新」はぜひ訪れたい一軒
今回訪れた「天神房 丸新」は、天文館の中心部にありながら、街の喧騒を忘れてゆったりと食事が楽しめる、まさに大人の隠れ家のようなお蕎麦屋さんでした。
落ち着いた和の空間で味わう手打ち蕎麦は、一口食べるだけで素材の良さと職人のこだわりが伝わってきます。今回いただいた「三色もり」では、「いなか」「せいろ」「しらゆき」と、それぞれ異なる風味や食感を食べ比べることができ、蕎麦の奥深さを改めて感じることができました。
また、揚げたての野菜天ぷらも素材の味を活かした上品な仕上がりで、蕎麦との相性は抜群。食後には蕎麦湯まで楽しめるため、最後の一口まで満足感のある食事になりました。
ランチで本格的な手打ち蕎麦を楽しみたい方はもちろん、夜は日本酒や鴨料理と一緒にゆっくり過ごしたい方にもおすすめのお店です。
天文館周辺で美味しい蕎麦を探している方や、鹿児島で少し贅沢なランチを楽しみたい方は、ぜひ一度「天神房 丸新」を訪れてみてはいかがでしょうか。
きっと、蕎麦本来の香りや食感、そして職人の技が光る一杯に出会えるはずです。
それでは、またね~
天神房 丸新|店舗情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 天神房 丸新(てんじんぼう まるしん) |
| ジャンル | 手打ちそば |
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市東千石町8-22 (食べログ) |
| 電話番号 | 099-222-4565 (食べログ) |
| Googleマップ | Googleマップで見る |
| アクセス | 鹿児島市電「天文館通」電停から徒歩約2分(約160m) (食べログ) |
| 営業時間 | 11:00~21:30(L.O.21:00) (食べログ) |
| 定休日 | 火曜日 (食べログ) |
| 席 | カウンター席・テーブル席 |
| 駐車場 | なし(近隣コインパーキング利用) (食べログ) |
| 支払い方法 | 現金(カード・電子マネー・QRコード決済は利用不可) (食べログ) |
| 公式SNS | 現時点で店舗の公式SNSは確認できませんでした。最新情報は店舗へ直接お問い合わせください。 (食べログ) |
アクセス
天神房 丸新は、鹿児島市最大の繁華街「天文館」の中心部にあります。天文館通電停から徒歩約2分とアクセスが良く、観光やショッピングの合間のランチにもぴったりです。
お店は通りから少し奥まった場所にあるため、一見すると見逃してしまいそうですが、その隠れ家的な雰囲気も魅力のひとつ。暖簾が目印になっているので、近くまで行けば見つけやすいでしょう。