こんにちは、こんばんわ。
鹿児島サンデーのむーちょです。
鹿児島市・谷山エリアに、まるでラーメン界の隠れ家レストランのようなお店があるのをご存じ?
その名も「月よみ鶏そば 西谷山店」。
泡立つような鶏スープに、味変のオイルからふわっと立ち上る白トリュフの香り。
一口すするごとに、日常の喧騒がスッと消えていくような感覚に包まれました。
「あの店、知ってる?」と誰かに教えたくなる。
そんな素敵な一杯と出会ったある夜の日の感動をレポートしていきます。
【月明かりに誘われて】西谷山の住宅街に佇む、鶏そばの名店
ひんやりと澄んだ秋の夜、鹿児島市谷山の静かな通りを歩いていると、ふと目に入るやわらかな灯り。
そこに浮かび上がるのは、品のある筆文字で書かれた「月よみ鶏そば」の看板
まるで月夜に照らされた目印のように、静かに私たちを迎えてくれます。

周囲は落ち着いた住宅街。
華美すぎない店構えは、隠れ家的な良店の雰囲気を醸し出しています。
白い外壁に木の引き戸、そしてどこか和モダンな雰囲気を感じる佇まい。
看板には「TRUFFLE FLAVOR THE CHICKEN Noodle」と記されており、ただの鶏そばじゃない、という期待感が膨らみます。

さらに入り口横には、食欲をそそる一枚の大きなポスターが。
白トリュフの香りをまとった鶏そばの写真が大きく掲げられており、思わずごくりと喉が鳴るほど。

お店に入る前に感じた印象は、スタイリッシュなラーメン屋さん。
ワクワクする期待を胸に、そっと扉を開けました。
【まるで隠れ家のような癒し空間】木の温もりに包まれる店内
扉を開けて一歩足を踏み入れると、そこは想像以上に落ち着いた空間。
木材をふんだんに使った内装は、温かみがありながらも洗練されていて、どこか和モダンな別荘のような雰囲気を感じさせます。

カウンター席とテーブル席がバランスよく配置されていて、おひとり様でも、家族でも、誰でも気軽に入りやすい設計。
奥にはお子様用の椅子も用意されており、ファミリーにも優しい配慮がうれしいポイントです。
席に着くと、目の前には赤いランチョンマットに黒のレンゲと箸が丁寧にセットされていて、思わず背筋が伸びる瞬間。
その横には、冷たいお茶とグラス、そして調味料がさりげなく並んでおり、全体的に清潔感が漂います。

店内は静かで、BGMも控えめ。
ガヤガヤしたラーメン屋のイメージとはまったく異なる、「鶏そばをゆっくり味わってください」と語りかけてくるような、そんな穏やかな空間が広がっていました。
【鶏そばを主役に、魅力的なサイドも充実】思わず目移りするメニュー構成
席に着くと、まず目に飛び込んでくるのが美しくレイアウトされたメニュー表。
「月よみ鶏そば」の世界観は、ただのラーメン屋ではありませんでした。

メインの鶏そばは3種類。
- THE 鶏そば(1,100円税込)
月よみのスタンダード。国産鶏100%の澄んだスープに、白トリュフ香る贅沢な一杯。シンプルなのに深い! - 担TAN鶏そば(1,210円税込)
鶏白湯スープに自家製の胡麻ダレを加えた濃厚系。香りとコクのバランスが絶妙。 - Lemonバター鶏そば(1,210円税込)
レモンとバターの香りがふわりと立ち上がる爽やか系。女性人気が高そう!
さらに魅力的なのが、こだわりのサイドメニューたち。
唐揚げは「桜島どり肉汁からあげ(4個 600円税込)」と「鶏ムネからあげ(380円税込)」があり、どちらも写真だけでご飯が進みそう。
ほかにも「鶏とホタテのだし焼売(400円税込)」や「温玉ごはん(350円税込)」など、食事を引き立てる名脇役が勢揃いです。
追加トッピングも豊富で、
- 味玉(150円)
- 焦がし葱(150円)
- 焼き海苔(200円)
- 替え玉(200円)
- 肉増し(300円)
と、自分好みにアレンジできるのがうれしいですね。
そしてドリンク類には、鹿児島ならではの「焼酎 黒伊佐錦(360円税込)」も用意されていて、ラーメン屋ながらちょい飲みにも使える懐の深さ。
おすすめメニュー表では、特に目を引いたのが「黒酢からあげ(480円税込)」!
「月よみ」の人気商品と書かれているだけあって、艶のあるタレが絡んだ見た目に心奪われました。

他にも「えび入り水餃子」「鶏皮餃子」(どちらも380円税込)など、おつまみにもぴったりな一品が並び、ラーメン前から誘惑が止まりません。
鶏そば(CHICKEN NOODLE)
| メニュー名 | 金額(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| THE 鶏そば | 1,100円 | 国産鶏100%の澄んだスープ+白トリュフ香る定番 |
| 担TAN 鶏そば | 1,210円 | 濃厚胡麻ダレを合わせた担々風鶏そば |
| Lemon バター鶏そば | 1,210円 | レモンとバター香る爽やか系 |
サイドメニュー(SIDE MENU)
| メニュー名 | 金額(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 桜島どり肉汁からあげ(4個) | 600円 | ジューシー系唐揚げ |
| 鶏ムネからあげ | 380円 | しっとりやわらか |
| 鶏とホタテのだし焼売 | 400円 | ダシ香る逸品 |
| 特製鶏チャーシュー | 680円 | しっとり系スライス |
| 温玉ごはん | 350円 | サイドごはんに最適 |
| 白ごはん(大/小) | 250円 / 180円 | シンプルライス |
おすすめメニュー
| メニュー名 | 金額(税込) | コメント |
|---|---|---|
| 黒酢からあげ | 480円 | 「月よみ」人気No.1唐揚げ |
| 鶏ムネからあげ | 380円 | 柔らかムネ肉使用 |
| えび入り水餃子 | 380円 | トリュフオイルと岩塩でさっぱり |
| 鶏皮餃子 | 380円 | お酒のおともに最適 |
トッピング(TOPPING)
| トッピング名 | 金額(税込) |
|---|---|
| 味玉 | 150円 |
| 焦がし葱 | 150円 |
| 焼き海苔 | 200円 |
| 替え玉(細麺) | 200円 |
| 肉増し | 300円 |
ドリンク(DRINK)
| 飲み物名 | 金額(税込) |
|---|---|
| アサヒスーパードライ | 660円 |
| アサヒドライゼロ(ノンアル) | 360円 |
| 角ハイボール | 360円 |
| レモンサワー | 360円 |
| 焼酎 黒伊佐錦(お湯・水割) | 360円 |
| コカ・コーラ | 220円 |
テイクアウト
| 商品名 | 内容 | 金額(税込) |
|---|---|---|
| お持ち帰りラーメン | 生麺/スープ/ドリップオイル入り(3食入り) | 1,450円 |
【圧倒的ミルキー感!白トリュフ香る「THE 鶏そば」】五感に響く一杯
今回、迷いに迷った末に選んだのは「THE 鶏そば(1,100円税込)」。
メニューの看板メニューというだけあって、見た目からすでに普通じゃない雰囲気をまとっています。

ふわっとした泡の立つ白いスープの中に、静かに鎮座する刻み青ねぎ。トッピングはあくまでシンプルに、主役の鶏スープを引き立てる構成。
この時点で、スープのクリーミーな香りがほんのりと立ち上り、空腹の胃袋をくすぐります。
まずはレンゲでひと口。

まるで鶏白湯をホイップしたような、まろやかで奥行きのある味わい。
雑味ゼロ、鶏の旨みだけがピュアに広がっていく感じで、口の中が一瞬で満たされました。
これ、スープだけでごちそうです。
続いて麺を引き上げると、スープの泡をしっかりまとった中太のストレート麺が登場。

弾力がありながらも、スープと一体化するような滑らかな喉越しで、「うまっ!」とつい声が出てしまったほど。
麺との一体感が本当に素晴らしい。
そして見逃せないのがチャーシュー。

こちらは豚ではなく鶏。
低温調理されたと思われるしっとり感、ジューシーさ、そして鶏ならではのやさしい旨み。
あえて主張を抑えているからこそ、この鶏そば全体のバランスが際立つんです。
ボリュームもありながら、最後まで重たくない。
むしろ後半にかけてどんどんスープの甘みと旨みが深くなっていく感覚すらあって、
「またすぐに食べたい」と思わせる、そんな不思議な中毒性のある一杯でした。
【月よみ名物「黒酢からあげ」】酸味とコクが絶妙に絡み合う、大人のごちそう
鶏そばの余韻に浸っていたところに運ばれてきたのが、「黒酢からあげ(480円税込)」。
事前に、人気商品とメニューで見て気になっていた一皿です。

見てくださいこのツヤ感。
甘酸っぱい香りが立ち上がると同時に、黒酢ダレの濃厚な照りが視覚的にも食欲をそそります。
カラッと揚がった唐揚げの上に、たっぷりのシャキシャキねぎがトッピングされていて、香味のコントラストも抜群。
一口ほおばると、衣はサクッ、続いてやってくるのはジューシーな鶏肉の旨み。
そしてその後を追いかけてくる黒酢の甘酸っぱさ。【📷写真⑬】

この三重奏、最高です。
酸味が効いているのに、まろやかで尖りがなく、むしろコク深い。
これはもう、おかずというより主役級のおかずですね。
ラーメンとセットで頼んでも、重たく感じないのは黒酢の力かもしれません。
ご飯にも絶対合うし、正直これだけでビール飲めます。
「月よみ」の真骨頂は鶏そばだけじゃない、と教えてくれるような一品。
次に来たときも、これは間違いなくリピート確定です。
【+αの楽しみ方】ブラックペッパーとトリュフオイルで広がる味変の世界
「月よみ鶏そば」は、そのままでも完成された味わいですが、
実は、卓上の調味料を使うことでさらに味変が楽しめるのも魅力のひとつです。

まず目に入ったのは、存在感のあるブラックペッパー。
シンプルでクリーミーなスープに、ひと振り加えるだけで味がグッと引き締まり、スパイシーな余韻が加わります。
これはもう、途中で絶対試してほしい変化。
そして、白い小瓶の中にひっそりとスタンバイしていたのがトリュフオイル。【📷写真⑮】

レンゲに少し垂らしてスープに混ぜてみると、ふわっと香る上品な香りが一気に広がり、
まるでレストランのコース料理に早変わりしたような高級感が加わりました。
このオイル、強すぎず、かといって物足りなくもない絶妙なバランス。
香りで食べる鶏そばという月よみのテーマを、さらに引き立てる名脇役でした。
また、冷たいお茶がポットで常備されていて、口の中をさっぱり整えてくれるのも嬉しいサービス。
最後のひと口まで飽きさせない工夫が、こんなところにまで詰まっている。
ここまで計算されてるのかと、思わず唸る卓上クオリティでした。
【まとめ】静けさの中に、贅沢な一杯。「月よみ鶏そば」で心と舌が整う夜
「ラーメン屋」と聞くと、活気ある空間でズズッと啜るイメージを持たれるかもしれません。
でも、谷山にある「月よみ鶏そば」は、その常識をいい意味で裏切ってくれるお店でした。
木の温もりに包まれた落ち着いた空間、品のある器に注がれた鶏白湯が香るスープ、味変に香りが良いトリュフオイル、そして、そこに添えられた心地よい静けさと丁寧な味づくり。
ひと口すするたびに、
「ああ、来てよかった」と心の中で何度もつぶやいていました。
THE 鶏そばはもちろん、黒酢からあげの完成度にも驚かされ、
調味料や卓上のサービスにまでしっかり心が届いている。
ラーメン好きにも、グルメ好きにも、そして普段あまりラーメンを食べない人にも、
胸を張っておすすめできる一軒です。
次は誰を連れて行こうか、そう考えるのが楽しいお店でした。
それでは、またね~
店舗情報 |月よみ鶏そば 西谷山店
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 月よみ鶏そば 西谷山店 |
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市西谷山4‑5‑7 |
| 電話番号 | 099‑297‑6544 |
| アクセス | JR指宿枕崎線「慈眼寺駅」より徒歩約10分(約770m) |
| 駐車場 | あり(10台) |
| 営業時間 | 昼:11:00〜15:00(L.O.14:30)夜:17:30〜21:00(L.O.20:30) |
| 定休日 | 月曜日(※祝日の場合は変更の可能性あり) |
| 支払い方法 | 現金、電子マネー対応(詳細不明) |
| 禁煙 / 喫煙 | 全席禁煙 |
| 公式サイト | https://tsukiyomi-torisoba.jp |
| @tsukiyomi_nishitaniyama | |
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