どうも、鹿児島サンデーのＭ氏です。
鹿児島は銀座通り、ラーメン、焼肉、居酒屋、バー、カフェと、美味しいお店が多いところですよね。
そんな、美味しいお店が軒を並べる銀座通りに、
R5年8月19日に焼きとりのお店がオープンしたとのことで
行ってきましたので紹介していきたいと思います。
今回、紹介しますのは、「焼きとりのいけだ。」。
場所は、天文館通駅から、天文館3Gアーケードをまっすぐに進んだ先にあります。
少し分かりにくいので、目をこらして注意しながら探した方がいいかもしれないです。
店外には看板はなく、店内に吊り下げられた看板が窓越しに見えます。
「焼きとりのいけだ。」の店内は
店内はカウンターが12席と3席、テーブル4人×1つとなっています。
店内はこじんまりとしていて、少人数で訪れるのにちょうど良いです。
来店時もおひとり様や、2人組の姿が目につきました。
女性の方もおり、女性同士での来店でも気兼ねなくできそうです。
木で出来た、机と椅子は温かみがありました。
カウンターの椅子は、ちょっと高かった。
気になる、メニュー
で、メニューの方がこちらです。
焼き鳥はもちろんなんですが、一品物やおつまみも充実しています。
メニューを見ていると、気になるものばかり、
ここで、メニューを少し紹介。
・いけだの新鮮な鶏 499円
・なめろう 699円
・博多からあげ（4個） 499円
・自慢の黒つくね焼 599円
・博多のぐる皮 158円
・海老大葉巻 158円
・アスパラ豚巻 289円
・四つ身 229円
・ささみ（梅、わさび） 229円
・豚バラ 209円
・いけだの炭火鶏たたき 699円
・はかた地どりの刺し盛り 1,099円
・鶏の炭火焼き699円
・ごまカンパチ 799円
・焼き牡蠣串 359円
・枝豆 359円
・梅水晶 399円
・うなキュー 589円
・とうもろこしの天ぷら 499円 etc.
今日は、大将のおすすめを堪能していきたいと思います。
焼き鳥、黒つくね、ごまカンパチをいただきます
焼き鳥
まずは、焼鳥からいただきます。
焼き鳥は、カウンターの目の前で焼いてくれます。
焼き上がった串は、カウンターに置いてある、キャベツを敷き詰めたバットへ並べてくれます。
こちらは、豚バラ（209円）。
こちらは、ぼんじり（169円）。
こちらは、砂ずり（169円）。
こちらは、肝（229円）。
こちらの店長、福岡で修行を積んで来られたそうで、串焼きの焼き加減は抜群です。
そして、一本一本がボリュームがあり食べ応えもあります。
ここの店長、串一本一本と会話をしながら焼いているかのように、
それぞれがちょうど美味しいタインミングで焼き上がっていました。
すべての焼き加減は絶妙。特に肝の焼き加減が、私好みで大満足でした。
ごまカンパチ
次のおすすめは、ごまカンパチ（799円）。
博多名物のごまカンパチです。
福岡で修行されてきたとあって、ごまカンパチの味も抜群です。
ごまダレが、甘く、カンパチをつつみこみ、カンパチの旨みを引き出しています。
ごまの風味も良く、味、匂い、ともに楽しめる一皿でした。
美味しくてすぐ無くなっちゃいました。
うなキュー
次のおすすめが、うなキュー（589円）。
千切りのきゅうりの上に、うなぎの細切りを乗せた料理なんですが、
この組み合わせが最高でした。
うなぎはご飯のイメージでしたが、きゅうりといただくのは新鮮で新しい発見でした。
夏の栄養食の定番になりそうです。
うなぎも、程よいタレの乗り具合で、さっぱりといただけました。
夏バテの時には、さっぱりいただけて、元気をもらえる、まさにそんな一品でした。
残暑残るこの時期、これ頼んで元気を分けてもらいましょう。
これは、旨キューです。
自慢の黒くつね焼
次のおすすめが、自慢の黒くつね焼（599円）。
他では見ないビジュアルに、目を惹かれること間違いなし。
大きいつくねは、弾力があり、食べるとコリコリ食感がたまらない。
このつくね、中まで真っ黒なんです。この黒の正体を聞いてみたんですが、
企業秘密とのことです。気になる。
味なんですが、美味しい。美味しいんです。語彙力なくてこれしか言えない。
申し訳ない。
気になるあなた、ぜひ食べにきて、この黒つくねを味わってみて。
はかた地鶏刺し盛り
次のおすすめが、はかた地鶏刺し盛り（1,099円）。
もも、レバー、ズリ、ささみの4種盛りとなってます。
鶏刺にはお決まりの、生姜にニンニク。そして、柚子胡椒が付いております。
生姜、ニンニクが合うのは知っているんですが、柚子胡椒は初めて。
鶏の焼きには、柚子胡椒ですが、刺身にも合うんでしょうか。
ももに、レバーはプリプリ。一つ一つが、小ぶりに切られており、食べやすくなっております。
ささみは、表面をサッと炙っております。
食べると、もちもち食感がいい。ももや、レバーとは違った食感です。
そして、ズリ。
こちらは、真っ赤な綺麗な身に、コリコリの食感。歯応えがあって、何度も何度も噛んじゃう。
味、食感ともに、私的には、ズリが1番でした。
そして、柚子胡椒なんですが、刺身にも合いました。柚子胡椒は、どんな鶏料理にも合いますね。
鶏の炭火焼き
次のおすすめが、鶏の炭火焼き（699円）。
こちらも、カウンター前で焼いていただき、出来たてをいただきました。
調理工程を見ることができるのは、やはりいいです。
火柱を立てながら、焼く姿に職人を感じました。
マヨネーズと、柚子胡椒に、薄切りレモンが添えられています。
鶏はプリプリで、肉汁したたるいいお肉。マヨネーズ、柚子胡椒をつけていただきました。
焼きとり屋さんの焼き加減はちょうど良く、身は柔らかく美味しかったです。
マヨネーズと柚子胡椒を両方付けていただくのがおすすめです。
串焼きから、一品料理まで、絶品ぞろいの「焼きとりのいけだ。」
今回、紹介したのは「焼きとりのいけだ。」。
福岡で修行をされたという、大将が作る串焼きや、一品料理はどれも絶品でした。
鶏が美味しいのはもちろんのこと、うなキューや、黒つくねなど、
ここでしか食べられないメニューがとても美味しかったです。
店内は狭く、カウンターメインのお店なので、おひとり様や、少人数向きなお店と感じました。
カウンターから見える調理の様子も楽しく、焼き立ての串を出してくれるので、
視覚から味覚まで楽しむことができました。
焼きとりを食べたいと思っている方におすすめしたいお店です。
焼き鳥を食べたい日にはぜひ、銀座通りは「焼きとりのいけだ。」まで、行ってみてください。
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それでは、今晩もよか晩を～
「焼きとりのいけだ。」のお店情報
| 店名 | 焼きとりのいけだ。 |
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市千日町9-19 |
| Googlemap | |
| 営業時間 | 17：00～翌1：00 |
| 店休日 | 日曜日（予定） |
