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観音ヶ池 市民の森 2024年の見頃、開花時期はいつから?見どころやおすすめスポット紹介!(いちき串木野市)

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観音ヶ池 市民の森 2024年の見頃、開花時期はいつから?見どころやおすすめスポット紹介!(いちき串木野市)

いちき串木野市にある観音ヶ池 市民の森は、県推奨の【森林浴の森】70選のひとつで、千本桜、つつじ、あじさいなど、四季を通じて観音ヶ池の魅力を感じることが出来る憩いの場です。

桜の見頃時期(例年3月下旬から4月上旬頃)になると、植えられた1,000本以上のソメイヨシノなどの花が,様々に咲き乱れ、2022年は約3万人もの人が訪れる、鹿児島県内1位とも言われる人気の花見スポットです。

桜を高台から見下ろすことができ、さらに毎年ライトアップも行われています。

今回はそんな観音ヶ池 市民の森の桜の見頃、混雑情報、駐車場情報などをご紹介します。

目次

観音ヶ池 市民の森 2024年の見頃、時期はいつからいつまで?

例年の見頃  3月下旬~4月上旬
ピーク  4月3日前後

観音ヶ池 市民の森 2024年の見頃、見どころやおすすめスポットは?

観音ヶ池 市民の森は、約1000本のソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラが観音ヶ池周辺に咲き乱れます。

一番の見どころは、桜を高台から見下ろせる場所で、東シナ海を桜と一緒に望めるところで、天気の良い日の多くの人が訪れます。

観音ヶ池周辺ももちろん綺麗ですが、広場ではバーベキューなど宴会も行われているので、真下から桜を見るよりも少し離れた場所から見るのもいいでしょう。

夜になると、ライトアップも行われるので、バーベキューや宴会にも力が入り、賑やかをうるさいと感じたり、煙で周辺が白っぽくなったりするので、それこそ少し離れた場所から眺めるのが良いでしょう。

白っぽいライトで桜を照らすところが多いのですが、観音ヶ池 市民の森は、赤や青のライトも使用しているので、色鮮やかでとても綺麗です。

高台になるので、暖かい格好で足を運ぶことをおススメします。

観音ヶ池 市民の森の桜まつり情報!

観音ヶ池 市民の森では、さくら祭りが2024年3月31日(日)に行われました。

毎年、イベントステージや地元特産物の販売が行われ、多くの人が訪れます。
2024年のさくら祭りも大変賑わいました。

そんな観音ヶ池 市民の森では毎年ライトアップを行っています。

■期間 ~2024年4月14日(日)
■ライトアップ時間 18:00~22:00

色とりどりのライトで照らされる観音ヶ池周辺は、とても綺麗です。
暖かい日が続いていますが、やはり夜は冷え込む日もあるので、暖かい格好で足を運ぶようにしてください。

観音ヶ池 市民の森の例年の混雑情報。

観音ヶ池 市民の森は例年、満開前後になると平日・週末関係なく、多くの人が訪れます。
天気にも左右されることもありますが、曇りや小雨程度なら、そこまで人は少なくならないでしょう。

売店が一カ所しか無いので、そばやうどんなどは待ち時間がかかりますが、名物桜饅頭はそこまで時間が掛らないでしょう。

夜桜は、週末を中心に多くの人が訪れ、BBQや宴会も行われ、大変賑わいます。
ですが、夜桜をしながらバーベキューをする人が増えると、煙で周辺が白くなり、ライトアップもかすんでしまうでしょう。

観音ヶ池周辺から離れれば、そこまで煙などは気にならないようなので、状況に応じて、夜桜を楽しむ場所を変えていいでしょう。

風が少しでもあれば、煙が流れるのでそこまで気にならないと思いますが、風があると肌寒いと感じるので、一枚羽織るか暖かい格好で足を運んで欲しいと思います。

観音ヶ池 市民の森の基本情報

名称 観音ヶ池 市民の森
住所住所: 鹿児島いちき串木野市湊町1247-3

開園時間24時間
入場料入園無料
観音ヶ池 市民の森 公式HPhttps://sakura.kagoshima.jp/

※観音ヶ池 市民の森の情報に関しては執筆時点の情報です。情報が更新されましたら当サイトでも更新しますが、正式な情報は公式HPやSNSを確認してください。

観音ヶ池 市民の森のアクセス情報

電車アクセス :JR鹿児島本線市来駅からタクシーで約7分。

車でのアクセス:南九州自動車道市来ICから国道3号を経由し、一般道を市民の森方面へ車で約5km。

観音ヶ池 市民の森に便利な駐車場情報

無料駐車場情報

 駐車場名時間料金台数
1観音ヶ池 市民の森 駐車場24時間無料300台

有料駐車場情報

周辺には、有料駐車場はありません。

まとめ

2024年は例年以上に暖かい日が多く、執筆現在、桜も満開近くになっています。

公式発表ではありませんが、毎年約3万人ほどの地元住民のみならず、多くの人が訪れる有名な観光スポット。

天候次第では、4月10日ほどまで桜を楽しめるということなので、ぜひ足を運んでみて欲しいと思います。

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