こんにちは、鹿児島サンデーのむーちょです。
鹿児島市電・二中通駅から歩いてすぐ。
静かな路地裏に、赤い扉がひときわ目を引く一軒のとんかつ屋さんがありました。
その名も「とんかつ開花亭 荒田店」。
地元民にはもちろん、観光客のリピーターも多いという噂の名店です。
今回いただいたのは、人気No.1の「ロースかつ定食(130g)」。
一口食べれば、ザクッと軽やかな衣に、ふわっと広がる旨味、まさに五感を刺激する絶品とんかつでした。
落ち着いた店内、豊富すぎるメニュー、遊べる調味料コーナー、そしておもてなしの心。
どれを取っても「また来たくなる理由」が詰まったお店。
感動のとんかつ体験をレポートしていきます。
静かな路地に灯る赤い扉——これぞ、街に溶け込む「鹿児島の味」
鹿児島市荒田、県道から少し入った落ち着いた通り沿いに、ふと目を引く赤い扉。
その店構えに、思わず足を止めてしまいました。

お店の名前は「開花亭 荒田店」。
渋めの木目調の看板に、筆文字で堂々と掲げられた「開花亭」の文字。
そしてその左には、赤く丸く目立つ「とんかつ」のロゴ。
なんとも粋なデザインです。
特に印象的だったのは、この“真っ赤な扉”。
レトロ感がありながらも、清潔感もある不思議な安心感に包まれます。
近づいてみると、扉の横には「いらっしゃいませ 営業中」の看板が。
夜の静けさの中でも、店内から漏れる光が温かく、「おいしいものが待っている」そんな予感を感じさせてくれました。
道幅はやや狭めで、車通りはそれほど多くない落ち着いた雰囲気。
ふらっと立ち寄るにはちょうどいい、隠れ家的な立地です。
店舗前には軽専用駐車スペースの案内もあり、車での来店も可能です。
落ち着いた木目のテーブルと心地よい活気、店内に一歩入ればほっとする空間
ドアを開けて中に入ると、そこにはどこか懐かしく、そして妙に落ち着く空間が広がっていました。

ダークブラウンのテーブルに、しっかりした背もたれ付きの椅子。
決して派手ではないけれど、整然とした配置と清潔感が好印象です。
椅子に腰を下ろすと、店内には常連さんらしきお客さんの笑い声や、忙しそうに動き回るスタッフの姿。
良い意味で「地元の食堂感」があり、この空気感だけでお腹が鳴りそうになります。
テーブルには、茶色の木目が可愛いフタ付きの楊枝入れと、温かいお茶の入った湯呑み。
そして鹿児島らしい、とんかつソースの瓶が2本。シンプルながらも、細やかな気遣いが感じられました。
周りを見渡すと、テーブル席が程よく配置されており、おひとり様からファミリーまで幅広く利用されている印象です。
これは“ガチ地元使い”されてる店の証拠だと。
そんな期待感に自然と心躍る、優しい雰囲気の店内でした。
見るだけで食欲そそる…王道から変化球まで!圧巻のとんかつメニューたち




席に着いて、まず驚かされたのがこのメニューの豊富さ。
開花亭 荒田店では、とんかつを中心に実に多彩なラインナップが揃っています。
まず注目したいのは、ブランド豚「たから豚」を使用した定食たち。
●ロースかつ定食(130g):1,790円
●ヒレかつ定食(100g):1,600円
●開花亭スペシャル定食(ロース・ヒレ・海老フライ):2,200円
●熟成特上ロースかつ定食(170g):2,580円
なかでも目を引いたのは、黒豚ロースかつ定食(150g)2,600円。
鹿児島といえば黒豚。地元の旨味をとことん楽しめる贅沢メニューです。
そして、ちょっと変わり種のメニューも豊富。
●ジャンボミンチかつ定食:1,480円
●チーズインメンチかつ定食:1,600円
●チキンチーズかつ定食:1,600円
●チキンかつ定食:1,350円
さらに目を引くのが、かつ丼やとんかつカレーなどのごはん系、
●熟成ヒレかつカレー:1,450円
●熟成ロースかつ丼:1,300円
など、がっつり食べたい派にも嬉しい選択肢。
そして嬉しいことに、シニア(60歳以上)や小学生以下のジュニア向けに、
小さめサイズのロースかつ定食とヒレかつ定食も1,450円で用意されていて、幅広い世代に優しい心配りも感じました。
さらにページをめくると、
●単品おつまみメニューや
●3,000円〜6,400円の盛り合わせメニューも登場!
家族やグループでも楽しめる「宴会・持ち帰りOK」のメニュー構成に、思わず「ここはとんかつ界の総合デパートか!?」と心の中でツッコミを入れてしまいました。
これだけメニューが豊富なら、何度来ても飽きることなし。
それどころか、「次はこれ食べよう」と自然と再訪を決めてしまう魔力があります。
定食メニュー(たから豚・黒豚など)
| メニュー名 | 内容 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| ロースかつ定食(130g) | たから豚使用 | 1,790円 |
| ヒレかつ定食(100g) | たから豚使用 | 1,600円 |
| ロースかつ定食(150g) | たから豚使用 | 2,000円 |
| 開花亭スペシャル定食 | ロース・ヒレ・海老フライ(L) | 2,200円 |
| 熟成特上ロースかつ定食(170g) | たから豚使用(数量限定) | 2,580円 |
| 黒豚ロースかつ定食(100g) | サラダ・小鉢・漬物付 | 1,880円 |
| 黒豚ロースかつ定食(130g) | サラダ・小鉢・漬物付 | 2,250円 |
| 黒豚ロースかつ定食(150g) | サラダ・小鉢・漬物付 | 2,600円 |
| とんかつコンビ定食 | ロース&ヒレ | 1,850円 |
| 海老ロースかつ定食 | ロースかつ&海老フライ | 2,000円(特盛2,250円) |
ヒレかつ・ミンチ・チーズ系
| メニュー名 | 内容 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 熟成ヒレかつ定食 | あっさり柔らか熟成ヒレ | 1,890円 |
| 熟成特上ヒレかつ定食 | 希少部位使用・数量限定 | 2,580円 |
| ジューシーミンチかつ定食 | 豚ロース・ヒレ使用 | 1,300円 |
| ジャンボミンチかつ定食 | 大判ミンチかつ | 1,480円 |
| チーズインミンチかつ定食 | チーズ&ミンチのWパンチ | 1,600円 |
| チキンチーズかつ定食 | チーズ&ロースハム入り | 1,600円 |
| チキンかつ定食 | シンプルな定番 | 1,350円 |
カレー・丼・生姜焼き
| メニュー名 | 内容 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 熟成ロースかつカレー | サラダ・漬物付 | 1,350円 |
| 熟成ヒレかつカレー | サラダ・漬物付 | 1,450円 |
| ミンチかつカレー | サラダ・漬物付 | 1,200円 |
| 特上ロースかつカレー | 熟成肉・数量限定 | 2,680円 |
| 特上ヒレかつカレー | 熟成肉・数量限定 | 2,680円 |
| 熟成ロースかつ丼 | サラダ・漬物付 | 1,300円 |
| 熟成ヒレかつ丼 | サラダ・漬物付 | 1,350円 |
| ロース生姜焼き定食 | 柔らかタレ焼き豚ロース | 1,800円 |
期間・年齢限定メニュー(※小学生以下・60歳以上)
| メニュー名 | 内容 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 食べきりロースかつ定食 | 小サイズロース | 1,450円 |
| 食べきりヒレかつ定食 | 小サイズヒレ | 1,450円 |
おつまみ・サイドメニュー
| メニュー名 | 価格(税込) |
|---|---|
| カットレモン(10g) | 30円 |
| 自家製おろしポン酢 | 100円 |
| 唐揚げ(1個) | 350円 |
| うずらの卵フライ | 350円 |
| 枝豆 | 210円 |
| イカゲソ唐揚げ | 480円 |
| フライドポテト | 320円 |
| シシャモフライ | 360円 |
| タコ唐揚げ | 520円 |
| ソーセージ盛り | 500円 |
| チーズスティック | 450円 |
| ジャンボスパ | 450円 |
盛り合わせメニュー(テイクアウトOK)
| メニュー名 | 内容 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| ツインかつ盛合せ(2〜4人) | ロース・ヒレ・ジャンボ・チーズ・チキンかつ | 3,000円 |
| ファミリーかつ盛合せ(3〜4人) | ロース・ヒレ・ジャンボ・チーズ・エビフライ | 4,800円 |
| はっぴいかつ盛合せ(4〜5人) | ロース・ヒレ・ジャンボ・チーズ・エビ・チキン・ミンチ | 6,400円 |
衣はザクッ、肉はジューシー。五感で味わう至福の「ロースかつ定食(130g)」
お店の看板メニューとも言える「ロースかつ定食(130g)」(1,790円)。
数あるメニューの中から迷わずチョイスしましたが、これがもう、正解すぎました。

お膳に運ばれてきた瞬間、まず目を奪われるのがこの“美しすぎる盛り付け”。
主役のロースかつは、きつね色の衣をまとって凛と構え、横には彩りのインゲン。
皿の模様と相まって、もはや芸術作品のよう。


箸で持ち上げてみると、衣のサクッとした音がわずかに響き、その時点でもうよだれが。
ひと口かじると、外側は香ばしく、中はふわっと柔らか。
口いっぱいに広がる肉の旨味に、思わず「うまっ…」と声が漏れました。
とんかつの下には網が敷かれているので、最後まで衣がベチャつかず、サクサク感が持続するのもポイント高いです。

すり鉢でゴマを擦り、特製ソースをたっぷりとまとわせていただくスタイル。
ソースは甘口と辛口の2種類。
甘みの中に旨味を感じる甘口、切れがありさっぱり感のある辛口。
お好みでチョイスできるし、バランスを考えて混ぜるも良し。
すりゴマと合わせると、これがまた香ばしくてコクがあり、濃厚なのに後味はキレが良い。
セットにはご飯、お味噌汁、サラダ、漬物がついてボリュームも文句なし。
特にご飯の炊き加減が絶妙で、ふっくらもっちり、何杯でもいけちゃいそうな美味しさでした。



キャベツもおかわり自由で、特製ドレッシングがこれまた優秀。
酸味とコクのバランスがちょうどよく、箸休めというよりメイン級の存在感。
そして地味に嬉しいのが、小鉢に並んだ高菜漬けやゴボウの漬物、大根の漬物。
こういう細部にまで、開花亭さんの“もてなしの心”を感じずにはいられません。
「ガッツリなのに、どこか上品。」
食べ終えたあと、満足感と多幸感でいっぱいになりました。
これはリピート確定。まさに鹿児島とんかつの真骨頂です。
味変無限!テーブル調味料とお漬物の宝庫に、心が躍る

とんかつ好きにとって、実は侮れないのが“テーブル調味料”。
開花亭 荒田店のテーブルは、その点も完璧でした。
まず目に飛び込んでくるのは、オリジナル感たっぷりの「特製とんかつソース」。
しかも「甘口」と「辛口」の2種類が用意されており、気分に合わせて使い分けできるのが嬉しいポイント。
さらに、すりごま・七味・辛味噌と思われる調味料も用意されており、ソースとの組み合わせで“無限の味変ワールド”が広がります。
個人的には、ゴマをすり鉢でしっかり擦ってから甘口ソースをたっぷり絡めるスタイルが一番のお気に入り。
香ばしさが何倍にも膨らんで、とんかつが主役から“絶対王者”へと化けます。

そして見逃せないのがこちらのお漬物たち!
・ピリ辛高菜
・大根の漬物
・ゴボウの漬物
この3種が木箱に美しく並べられ、セルフで自由に取れるスタイル。
一口ご飯、一口とんかつ、そして合間にこのお漬物、このローテーションだけで白飯が止まりません。
料理だけでなく、食べる時間そのものが楽しくなる、そんな開花亭の心遣いが詰まっています。
鹿児島に来たら“寄らにゃ損”!とんかつ愛が詰まった一軒「開花亭 荒田店」
鹿児島・荒田に、こんなにも心もお腹も満たしてくれるお店があるとは、正直、予想以上の感動でした。
美しい盛り付け、衣のサクサク感、柔らかな豚肉、そして香り高い特製ソース。
一品一品に宿る丁寧な仕事ぶりからは、「ここで食べるとんかつには意味がある」と思わせてくれる説得力すら感じます。
さらに、店内の落ち着いた雰囲気や豊富なメニュー構成、味変が楽しめる調味料たち、そしてご飯や漬物のおかわり自由(※一部メニュー)など、
“とんかつを楽しみ尽くすための環境”がここには整っていました。
観光で訪れる人にも、地元の方にも。
「とにかく美味いとんかつが食べたい!」というあなたにこそ訪れてほしい名店です。
荒田でとんかつなら、迷わずここ。
お腹だけでなく、心まであったまる、そんな特別な一食に出会えました。
気になった方は、ぜひ足を運んでみては。
それでは、またね~
開花亭 荒田店|店舗情報一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | とんかつ開花亭 荒田店 |
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市下荒田1丁目6‑16 |
| 電話番号 | 099‑253‑9001 |
| アクセス | 鹿児島市電「二中通駅」より徒歩約2分 |
| 営業時間 | 11:00〜15:00(L.O.14:30)/17:00〜21:00(L.O.20:30) |
| 定休日 | 火曜(祝日の場合営業あり)、元日 |
| 予算目安 | 約1,000〜2,000円 |
| 席数・設備 | カウンター・テーブル席、全席禁煙、予約不可 |
| 駐車場 | あり(20台程度) |
| 特徴 | 鹿児島産ブランド豚「たから豚」や「黒豚」を使用したとんかつが名物。衣はサクサク、肉はジューシー。定食メニューが豊富で、キャベツ・ごはんのおかわりOK。家族連れから一人客まで幅広く対応。お漬物・調味料も充実で、味変が楽しい店。 |
| 公式サイト | https://www.tonkatu-kaikatei.jp |
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